理系の大学に通い、電子工学を学んでいる白倉さん。新型コロナウイルスの影響でなかなか学校にも行けず友達とも会えない中、なんとか明るく過ごせるようにギターを始めたそうです。
【お話を伺った生徒さん】
マンツーマンコース / アコースティックギター科
白倉健太さん(大学4年生)
コロナ禍で沈んだ気持ちを明るくしてくれたギター
─ ギターを始めようと思ったきっかけはなんですか?
白倉:テレビで狩野英孝さんがラブアースという曲を弾き語りしているのを見たことですね。
─ アーティストのライブとかではなく狩野英孝さんだったんですね。
白倉: はい。大学4年生なのでその頃就活中だったのですが、心が疲れてしまっていたのか素直に感動してしまいました(笑)コロナウイルスの影響で授業がオンラインになり、友人と会える時間も減っていたので家でできる趣味として始めるにはいいんじゃないかと思いました。
─ ギターは元々もっていたんですか?
白倉: いえ、ありませんでした。ちゃんと続くかもわからなかったのでとりあえずAmazonで8000円ぐらいの初心者用と書いてあるものを購入しました。
─ そのあとはしばらく独学で練習されていたんですよね。練習はうまく進みましたか?
白倉: はい。最初の3,4か月は自分で練習していました。その間はYouTubeを見たり本を買ったりしていたんですが、「指使いがわからない時、誰にも聞けない」というのが独学の難点だと思いました。あとは「基礎練習など、毎日どんな練習をしたらいいのかわからない」というのも悩みとしてはありました。
技術指導だけでなく総合的なサポートで安心できた
─ そこから人に習った方がいいと思って教室を探したわけですね。さわの Guitar Lab.はどうやって見つけてくれましたか?
白倉: 「小田急 ギター教室」で検索しました。最初は下北沢の音楽教室に体験に行ったのですが、経験者向きの教え方だったのと毎回先生が変わってしまうシステムだったので僕には合いませんでした。あとはシンプルに楽器を持って電車に乗るのが大変でしたね。
─ では実際にさわの Guitar Lab.に通ってみていかがですか?なるべくポジティブなやつをお願いします(笑)
白倉: やっぱり自分が目指すイメージに近づくための道筋を立ててもらえたのがよかったです。地図が手に入ったというか、やるべきことがわかったのであとはしっかり技術を身につけていくだけだなと。独学で練習しているときと比べてかなり効率よく上達できている感じがします。
─ ありがとうございます。教室のシステムなどについてはいかがですか?
白倉: まずネットで予約できるのが便利だと感じました。変更やキャンセルも前日までできて予定が組みやすいです。あと新しいギターを買うときにも同行してくれたりと幅広くサポートしてくれてると思います。
─ ギターの良し悪しは上達に大きく関わるのでそこは責任をもってみてあげれてよかったなぁと覆っています。では最後に、これからギターで挑戦してみたいことなどはありますか?
白倉: 1年ぐらい経った今、ようやく曲が弾けるようになってきたので人に聴いてもらいたいですね。まだまだ練習は必要ですがYouTubeに投稿したりしてみようかと考えています。あとは就活中の僕を救ってくれた狩野英孝さんといつか共演したいですね(笑)
─ 大きな夢を持っていて素晴らしいですね。これからも一緒に頑張りましょう!