オンラインレッスンのおかげで大好きなエレキギターを続けられました【生徒さんインタビュー♯6】

下司さん
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元々は教室でバンド活動を楽しまれていた下司さん。仕事の関係で新潟に戻ることになりましたが、オンラインコースがあった引き続きレッスンを受講できたのがよかったとお話しいただきました。

【お話を伺った生徒さん】

オンラインコース / エレキギター科
下司 昌幸さん

目次

上達のサイクルを作るプロのレッスン

さわの Guitar Lab.のレッスンで正しい練習法やテクニックを学びましょう。ちょっとしたことでも気軽にご相談ください。

50代から初めたギターは大きなたのしみになりました

─ 普段はどのようなことをしてお過ごしですか?

下司:仕事はIT系の会社でSEをしています。本社は渋谷にあるのですが、現在は元々住んでいた新潟に戻っていて、テレワークで仕事をしています。

─ それで今はレッスンもオンラインに切り替えたんですよね。そもそもギターを始めたきっかけはなんだったんでしょうか。

下司:今から5,6年前、50代の半ばを過ぎたあたりだったと思います。たまたま福山雅治さんを見つけて自分でも弾いてみようとアコースティックギターから始めました。そのとき単身赴任中でアパートに住んでいたので周りの方に迷惑にならないようサイレントギターの代わりに買ったのがエレキギターだったんです。

─ そうだったんですね。エレキとアコギだと感覚が結構違いますが、問題なかったのでしょうか。

下司:確かに全然違いましたね。ただ、エレキの方が弦が柔らかくFコードが押さえやすくなったのでむしろ良かったです。レッスンでも福山さんの「GAME」というロック調の曲をやることになったのでそのままエレキで受講することにしました。

─ 下司さんはその後バンドにも参加していましたよね。

下司:はい。当時通っていた教室には福山ファンが多く、そのみなさんとバンドを結成してライブにも出ていました。今はそれぞれの事情でメンバーがバラバラになってしまったのですが、技術をきちんと学ぶいい機会だと思って頑張っています。

ネット予約のおかげで日程を間違えることもなくなりました

─ 下司さんはオンラインレッスンに切り替えるタイミングで当教室に移ってきていただいたわけですが、その際困ったことはありませんでしたか?

下司:それは特になかったですね。使用されているテキストも同じだったので内容もそのまま受講できました。

─ オンラインと対面での違いは感じませんでしたか?

下司:手やギターがしっかりカメラに映るように角度を意識する必要がありますが、それほど大きな問題ではないですね。あ、ただ他にも1つありました。オンラインだと若干ラグがあって先生と同時にというのができません。なので交互に弾く形になるのですが、練習をサボったらそれが隠せないですね(笑)

─ それは大問題ですね(笑)予約のとり方はいかがですか?

下司:以前の教室では先生と口約束をして紙に書くだけだったので、言った言わないが起こることもありました。さわの Guitar Lab.は専用サイトで予約をとれば前日に確認メールが届きますし、間違えることはなくなりましたね。

─ 最後にこれからギターで挑戦したいことはありますか?

下司:今アントニオ・カルロス・ジョビンの「Wave」という曲を教えていただいていますが、ジャズやボサノバでアドリブをしっかり学びたいですね。またバンドをやるときにはオブリガード(メロディーの合いの手のようなもの)を自由に入れられたりしたらいいなと思っています。

─ テキストと並行してそちらも頑張って練習していきましょう!

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