海外アーティスト友好ライブ&ディナーショーというライブに出演してきました。今回はシンガーソングライターの澤井都さんと組んでいる「WONDERS!」というユニットにベースとパーカッションにサポートメンバーを迎え、アコースティックバンド形式で。
ライブハウスN
こちらが今回の会場の藤沢新堀ライブ館のライブハウスN。今回は食べ飲み放題だったのでテーブルと椅子が出てます。座りだとキャパ60名ぐらい。
おしゃれなカウンターバーも併設されています。
ここでは小松崎さんというイカしたバーテンがお酒を振舞ってくれます。
館内施設のレンタル事業の統括とかやってる偉い人なんですが、常に短パンで働いています。会議とかもこの格好のまま出てるっていってました。あと会うたびにパーティーしようっていってきます。陽キャこわい。
演奏とか食事とか
パーカッションのなおさん。かわいい。
開演したら食べ放題なのに空腹に耐え切れずコンビニ飯をたべる澤井さんとベースの陸。
開演しました。司会はレディオ湘南でパーソナリティーを務めるお二人。
豪華な食事たち。いい感じで撮れました。
串揚げがうまい。僕たちの演奏が終わるまでになくなってしまうのではとそわそわしてた。
志水菜奈美
演奏スタート。一番手は志水菜奈美さん。
ハスキーというか女性ならではのかっこいい歌声。個人的にすごい好きな雰囲気でした。自分の魅力をわかってて、それをきちんと活かしているのがミュージシャンらしいなって思いました。
WONDERS!
だらだら過ごしてたらあっという間に僕たちの番になりました。
演奏はこちら6曲。Tristezaはボーカル抜きのインストです。
- isn’t she lovely (Stevie wonder)
- Komm, susser Tod (ARIANNE)
- Tristeza (Haroldo Lobo)
- 花束を君に (宇多田ヒカル)
- 太陽 (澤井都)
- September(earth,wind & fire)
予想通りではあったんですが、今回の編成は全体のサウンドバランスをとるのがかなり難しかったです。クラシックギターだと音量弱いわ、音域もかぶるわでPAさんにはかなり苦労かけてしまいました。
ただ、そのおかげで定番の曲を目新しいアレンジで演奏できたかと思います。お客さんを無視して全く知らないような曲を弾くのは自己満っぽいし、有名曲をそのまま弾くだけだと代わり映えしないのでこのぐらいがちょうどいい感じですね。
来てくれた人にも選曲がよくて楽しめたといってもらいました。
サポートの二人と一緒に演奏できたのも楽しかった。
YOSHI
EXCELLANDというグループで活躍中のYOSHIさん。見た目が決まっててプロらしさでてました。
曲は昭和の名曲やオリジナルなど。レベルの高い歌が聞けました。あとピアノのサポートの子がめちゃくちゃ面白かった。
Marc Velasco
本日の主役のマークさん。ソニーミュージック所属でフィリピンのオリコンで12週連続1位というとんでもない偉業を達成したトップシンガーです。
当然ながらギターも歌もテクニックは完璧だし、それ以上に温かみがありました。
Moon River聴いたときは完全に違う世界に連れていかれました。
人一人の演奏でこんなに感動できるとは。やっぱり一つの道を極めるのはすごいなって思いました(小並感)
打ち上げした
みんなで打ち上げもしました。テンション上がって飲み食いしてたら写真撮り忘れた。男テーブルに女性が澤井さん一人で下ネタで盛り上がったときかわいそうでした。
あとマークさんにあなたのギターのテクニックは素晴らしいといわれたのですごいいい気分で帰ったら、電車の方向間違えて江ノ島に着きました。最悪。
今回音楽関係の会社の方も来てて取材とか受けたのでそのうち記事になるそうです。たくさん名言を残しておいたのでよかったらそちらも読んでください。
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