この間の2周年迎えましたって記事に人からいろいろ学ぶぞって書いたのでさっそくいってきました。
今回伺ったのは相模原駅すぐ近くの「YOU&ME」というギター教室です。代表の小野先生とは以前対談もさせていただいたんですが、肝心の教室を見せていただくのは初めてです。
きっかけ
前に飲みいってたとき
僕「尊敬する人とかいる?」
S「小野先生の自分の周りに人を集める力はすごいと思います」
僕「わかる。なにかしらのカリスマ性あるよね。」
S「具体的になにがって言えないんですけど」
僕「じゃ実態調査いくぞ!」
ということでいってきた
小野先生に「勉強したいので教室見学させてください!」って言ったら快諾してくれました。
読売ランド前からは小田急で町田→JR横浜線で相模原と電車を乗り継ぎ40分ぐらい。
途中でおいしそうなプリンを見つけたので買っていきました。
相模原に到着。
実は僕の地元でもあります。最寄りが各停しか止まらないのに急行乗っちゃっていつもここで折り返してました。
改札でたとこになんかいますね。
不審者の正体は佐々木竜也(26)。上に出てきたSもこいつです。
駅前に出ました。
政令指定都市の相模原も大都会読売ランド前と比べたらど田舎ですね。ごめんなさい嘘です。
あっ。
ありました。
駅から近すぎて久しぶりの地元を懐かしむ暇もありません。立地◎。
ビル入口の案内。イラストかわいい。
なんか微妙に階段上ったとこにエレベーターがあります。これに乗って4階へ。
エレベーター降りたら看板が出てます。入口がもう目の前というところなのに親切ですね。
これならIQが2しかない僕でも迷いません。
入口の手作り感がいい感じ。
これは罠かもしれないので注意して中へ進みます。
おじゃますると小野先生が普通にやさしく迎えてくれました。
この日も朝からお子さんの習い事に連れ添ってたりとお忙しい中時間を作ってくれたそうです。ありがたい。
教室内いろいろ
ではさっそく。小学生の時先生の机の中を漁りすぎて「あさりちゃん」と呼ばれた僕が教室内を物色させていただきます。
まずは一番目立つのが入って正面のこのおしゃれな壁。
左に少し見えてるように、吸音材で防音加工したパーテーションの裏側なんですが、これお手製だそうです。
全然手作りには見えないクオリティ。
ギターを下げたこの壁も作ったそうです。
器用だな~って思ってたら生徒さんが一緒になってレッスン後に塗装してくれたって言ってました。みんな優しい。
レッスンスペースは2か所に分かれていて片側には電子ドラムもあります。
こちらは受付周り。片付けしてないとか言ってましたが完全に嘘ですね。すごい整頓されてる。
あと観葉植物あると雰囲気やわらかくなっていい感じなので真似したい。
生徒さんとの写真。
発表会の写真みたらすごい人数いました。イベント参加者だけでこの人数ってことは実際教室に通う生徒さんはかなり多いはず。
ということでここまで見せていただきましたが、小野先生らしい温かみのある教室の雰囲気をみたらいろいろと腑に落ちました。レッスン後も残っておしゃべりとかしてなかなか帰らないような生徒さんが絶対いっぱいいるんだろうなと容易に想像がつきますね。
教室運営やレッスンの話した
いろいろ見せてもらった後は淹れてもらったコーヒー飲みながらいろいろお話を聞きました。
話題はいろいろあったんですが
- 独立を考えたきっかけ
- レッスンの方向性
- 教室の拡大を目指すか、手の届く範囲で頑張るか
- 人材確保の話
- 発表会などイベントの意義
とかわりとまじめな話しました。
この3人だと小野先生が圧倒的に元気でめっちゃいろんな話してれたんですが、事業がうまくいってる人ってみんなこんな感じな気がします。
本人は「俺ばっか喋っちゃった」って気にしてましたが、エネルギーがすごくて近くいるだけでポジティブになれるからこそ人が集まるっていうのはあるんだろうなと思いました。
話に花が咲きすぎて昼飯はピザの出前をとりました。
太ったといいつつカロリーを摂取するささたつ。
そんなこんなで11:00に着いたのに気が付いたら16:00になってました。僕のレッスン時間が近づいてたので解散。
いろいろと勉強させてさせてもらいました。小野先生、ありがとうございました!
コメント
コメント一覧 (2件)
松尾です。父親の方です。ご無沙汰しています。
だいぶ昔になりますが、妻がその頃、南口さんのファンで、ある日私が「南口さん、結婚するらしいよ」と言ったら「エッ!誰と!」とびっくりした顔。「小野君だって」と言うと「だったら許す」との返事。親でも親族でもないのに許すも何もありませんが、妻もそれだけ小野先生の人柄と能力を評価していたんですね。
わー!松尾さんご無沙汰しております!
そんなことがあったんですね!
小野先生でダメだったらきっとほとんどの男性が奥様の御眼鏡にかなわないかと笑
また暇つぶしにでもお読みいただけたら嬉しいです!